私の強みと弱み

就活でよく聞かれるよね。
なんて答えてたかなって振り返る。

5分考えてみてわからなかったから、
シェアハウスに住んでる仲の良いマイメン達に聞いてみた
たくさんでてきた。

<強み>
・周りをよくみてる
・話をまとめるのうまい
・姉御肌で、みんなのお世話してる
・一度気を許したらその人のことはとことん好き
(恋愛感情とかではなく普通に人としてとことん好き)

<弱み>
・プライベートで朝弱すぎる
・弱音をため込みすぎている
・人の話を先回りしてオチを言ってしまう(通称:関西人殺し)
・自分の悩みとかを言わずに逃げがち

 

まずは<強み>の部分。結構自覚あり。
一緒に生活しているメンバーからの目線ならではの強みかもしれない。
年齢的にも年下の子が多くてなんだかんだお姉さんしてしまうことが多い
家族の中では私が長女。7歳年下に弟がいる。
ちなみに姉らしいことは一切できないまま、彼は大人になった。
だから家の子たちにはお姉さんしてしまうのかもしれないし、
慕ってくれてることがとても幸せでそれに応えようとしてしまう

 

そして<弱み>。
どうしても私の中で弱音を吐くということをしたくないというか、
なんかそれは自分の中で受け入れてからみんなに話そうとする頭が無意識に働く。
心配させたくないし、腹落ちしてから、
「さあどうしよう」を自分で考えてから誰かに笑い話として話したい
あとは話を先回りして言ってしまうのは
自分が予想しているオチと答え合わせをしたいから。
多分だけど会話しているときの自分の頭の回転数は人より早い

 

仕事における自分の強みと弱みとは違い、
かなり素の自分(仕事の自分も素の自分だけど)を知っている人たちだからこそ
飾らず本質的な答えだったようにおもう。

自分のこともう少し知りたい。またいろんな人に聞いてみたい。

人格ってだれも否定しちゃいけないよね

自己肯定感を下げてくる人が私はとっても苦手。

 

というのもわたしの社会人人生始まってからのこと。
新卒一年目。
右も左もわからないうえに、
社会人としてのあたりまえがとことん欠落していた私は、
正直仕事をなめていたんだと思う。


ある日私の上司なる人が中途採用で入社してきた。
上司という響きがなんだかうれしくてわくわくしていた当時の私は
地獄に落ちた

 

最初で最後のパワハラを受ける
今思い返せば私がいけないと思うこともあったが、
何かやらかすたびに私が休みの日だろうが呼び出し、
頭ごなしにしかりつけられた。怒鳴られた。
人格さえも否定された
そして、あとからそれをフォローするように
やさしいことを言ってくるのもいやだった。
いやな思いをするってわかってるなら、
最初からそんな怒鳴り方しなくてもよかったのに。

 

その人が絶対やらない朝6時出勤のシフトも
私は頑張っていっていたのだが、ある日突然心がぽきっと折れた
最初で最後の仮病で欠勤した。
上司の上司に朝4時に電話して、嘔吐したから休みますって言えた。
とってもすっきりした。
その日のうちにその話が社長の耳に入り、私の上司は結果的には退職していた。

それが私が苦手やなこの人って思った最初の出来事。

その後、私は職場が一緒だった人と付き合い始めたのだが、
その人も自己肯定感を下げてくる系男子だった。
口を開けば、私に対して「でぶ・ぶす・ばか」のオンパレード
大事に育ててくれた両親の顔がかすむくらい、
本当に私は自分の容姿に自信がなくなった

そのうち自分の価値観もなんだか間違っているのではないかと思い始めた。
というか、自分がなにがしたいのかわからなくなった
一生このままこの人といるのだろうか。

って思っていたんだけど、大阪に引っ越して遠距離になったタイミングで
私には人生をかけて大切にしたい友達が大勢できた

みんな私を受け入れてくれて、話を聞いてくれて、
アドバイスもくれて。誰一人私の人格について何も言わない

 

そっか、私は私でいいんだ
って思えるようになった。
それから私は自己肯定感が下がるような人と付き合うのはやめた。
よく考えてみれば自分の人格を否定する権利はだれにもない

自分は自分でしかないし、自分を振り返ることができるのは結局自分しかいない。
だから、それからというものの、私は生きるのが随分と楽になった。

 

だから、自己肯定感を下げてくる人はこちらから願い下げだ。

前向きすぎて忘れること、あるよね。

きらいなことかー。なんだろう。
実はないのかもしれない、、、、って思っていたが。
あった。

 

片付け。

 

本当にきらい。
散らかしたのも汚したのも自分なのに
その後処理をするのがどうにもきらい。

それと同じくらい嫌いなのは、、、、

 

整理整頓。

 

どうしても、どうしても
この二つは好きになれない。
確かに整っているほうが心地いいに決まっているし、
元ある場所に戻せばそもそもやらなくてもいい。

ではなぜ嫌いなのか、考えてみる。

出したら出しっぱなしなのはなぜか。
あとでやろうとおもったから」みたいな思考。
自分でこれ書いてて呆れてるくらいしょうもない理由。
あとは「次にこれやらなきゃ」という思考が回り続けているから。
次々自分の中でいろんなアイデアが浮かんできて、
後から考えれば片付けより優先すべきことって本当に少ないのに、
なぜかアイデアを実行するほうに自分の脳みそと心を全振りしてしまう。
こどもかよ。
前に前に心が向きすぎて、後ろを振り返るということをしてこなかった。
人生においてもそうかもしれない。
自分がやったことは自分で落とし前付けてから次に進まなきゃ

昼でも夜でもない。どちらかというと夜かも。

あの、もう日が落ちてるけどまだ明るいその時が好き。

は?ってなるかもしれないけれど、
あの、夜ご飯を食べ始めるか否かの時間、
寂しいような、一日を終えて満ちているような、
その時間が私は一日の中で一番好きな時間。

その理由を何度か考えたのだけれども
私はいつもこの理由にたどり着く。

「夕陽がエモいから」

ずるいって思う。自分でも。
「エモい」という言葉に逃げたくない。
活動を終えて、これから来る月夜の時間に向けて
「休む」ことにむけて少しずつ穏やかになっていく時間。

特に好きなのは夕陽をみながらコーヒーを飲んだり、
夕陽を見ながら友人と話すこと。
何かを見ながら話していると緊張もほぐれて自分の心にも素直になれる。

 

だけど、私は一人で夕陽を見ながら
深呼吸したり、たばこを吸うのもいい。
一日を振り返るのもいいんだけど、
目の前にあるその夕陽を体いっぱいに浴びて
自分もあの色になれている気がするその瞬間。
ただ、ただ目の前のその瞬間に感謝している。

 

余談だけど、夕暮れ時に吸うたばこが一番おいしい気がするの、
わたしだけ?

めいさんって、春夏秋冬何が好きですか?

悩むけど、秋。しかも11月の若干寒くなってきた時。

 

初対面や、日常会話で頻繁に聞かれるこの質問。
私はいつも答えに困る。
それぞれに私が抱いている印象が異なるからだ。

 

まずは春。
電車も混むし、服装何着ればいいかわかんないし、
実は晴れの日が少ないからあんまり好きじゃない。
でも、桜が咲けばそれはそれで綺麗だなって思うし、
何となく新しいことを始めたくなるし、体も冬眠から覚めるように活発になるから、
嫌いにはならない。
出会いと別れの季節とはよく言ったもので、
人生における縁の刹那を感じるのもこの季節。

次に夏。
暑いし、汗っかきなのであんまり好きじゃない。
だけどみんなの浮き足だった感じとか、
なんか遠くに行きたくなる気持ちが湧いてくるのもこの季節。
嫌いじゃない。
そして洋服もTシャツにデニム、そしてビーサンで歩けるようになるこの季節が好き。
あの夏にしか着れないようなビビットな色の服装をするのも好きだから、
嫌いになりきれない。
そして、何と言っても私は夏に波打ち際で聴くような音楽が大好きだ。
まあとりあえず波感じてビール飲もうぜみたいな感じの音楽。
気楽になっちゃうから、夏も好き。

 

秋。
ちょっとずつ寒くなってきて、パーカー一枚でちょうどいいくらいの気候が大好き。
アイスコーヒーよりホットラテがちょうど良くなってくるタイミングが良い。
ちょっとセンチメンタルな気分になってきて、
少しずつ澄んできた空気を肺いっぱいに吸い込みながら見る夕焼けが好き。
ちょっとずつ暗くなるのが早くなってきて、
夜が長くなってくるタイミング。
ちょっと人生について考えちゃったりするのもいいし、
仲間と屋上で語り合いながら、コーヒーを飲むのも楽しい時間がやってくる。
そんな時間が多くなってくるこの季節が私は好き。

 

冬。

寒い。
でも寒いからできることも増える。
みんなで鍋つついたり、おでん食べたり。美味しいよね、シンプルに。
でも人肌恋しくなったり、自分の気持ちが落ち込みやすくなったり、
自分のメンタルが不安定になるのもこの季節だから悩ましい。
クリスマスも自分がずっと飲食にいたからか、嫌い。
あの浮き足だった感じでやってくる人々相手に仕事するのも
何だか慣れてきたが、やっぱりあのマライアキャリーの曲は
何年経っても好きにならない。
それが終わればいいのだが、クリスマスを彷彿とさせる冬はまだまだ好きになれない。

 

違ったベクトルでの好き嫌いだからどうしてもまとまらないな。。。
でも私は四季のある国に生まれて、その季節ならではの空気感や人々の雰囲気を
感じることができて本当に嬉しい。
そして、何となくこれからの人生はそれを楽しんでみようという気分にもなっている。

こんな感じ。
きっとまた好きな季節は変わる

何にも考えなくていい映画

好きな映画は何?ってよく聞かれる。
決まって私はこう答える。
「何にも考えなくていい映画」と。

 

そんなことを言ってしまうと、大体の人は「?」という顔をする。
詳しく私な好きな映画のジャンルから書いていく。

 

<ジャンル>
・邦画 / 洋画
・実写 / アニメ
・アクション / ミステリー / 恋愛
など細かく分けようとすればたくさんあるが、
私はというと、、、
・洋画>邦画
・実写>アニメ
・アクション>恋愛>>>>>>>>ミステリー
となる。

理由は下記の通りだ。
・洋画>邦画
→派手であれば派手であるほどいい。スケール感の問題。
見た後のすっきり感が段違い。なので、どうしても洋画によりがち。

・実写>アニメ
→近年アニメ映画もよいものがたくさんあるものの、
リアルな感じのほうが私は好みのため、実写派。


・アクション>恋愛>>>>>>>>ミステリー
→考えるのめんどくさい。
人間関係のあーだこーだや、
なんでこの人が殺されちゃったのか考えるエネルギーが
私の中ではどうにも映画を観る中でどうしてもノイズになってしまう。
車がどっかーーーーん!!!
ビルがどっかーーーーん!!!
ってなって、気持ちがスッキリするタイプ、もしくは
なんだかわかんないけど歌いたくなっちゃった!
って勝手に歌い出しちゃう系ミュージカルとかは大好物。
後味が最高。スッキリさっぱり。

反論は認める。考えなくていい映画なんてない。
何かしらのテーマはあるし、
ある程度考えないとストーリーをそもそも理解できない。

 

そんなこんなで私が大好きな映画は下記。
ぜひ観てみてほしい。

トップガン(マーベリックじゃない方)
バーレスク(女の子マストでこれみてほしい)
ワイルドスピード(今10本あるけど、断然1本目)

以上。
多分また変わるけど、一旦こんな感じかな。

chillな音楽がすき

Def techや平井大に共通するのはchillであること。

 

私は晴れだろうが雨だろうが波の音が後ろに聞こえてきそうな
上記のアーティストが主に作っているようなchillな音楽が好き。

 

さて、chillな音楽とはどういうことだろうか。
実際に調べてみた。

チルとは「ゆっくりする・くつろぐ」「まったりと過ごす」を指します。
「チルする」「チルる」「チルい」などのような使われ方をします。
英語のスラング「Chill out」を語源で「まったりする」という表現が近いです。
「チルい」対象は音楽・場所などを様々で、
自分が心地よい時や嬉しい時に使用されます。

チルるZ世代!「チルい」って何?エモいとの違いを解説

と定義されていた。
確かにそう。
元気いっぱい!みたいな曲も大好きだけど、どんな時も結局ここに落ち着いてくる。
会話したり、ドライブしたり、料理したり、大切な人と話したり、
はたまた一人でゆっくりするときにもぴったり。

この社会で生きていると情報が多すぎてついつい肩の力が入りすぎてしまう。
そんなときにこんなchillな音楽を聴くと、深呼吸がしたくなるし、
肩の力がふと抜ける瞬間がある。

そんなときに周りにみえるのが夕焼けで、海で、
そして自分が心から愛している人たちだったらなおさら素晴らしい。

そしてそんな景色が目の前に広がっていたら
私は自分の日々の生活にできた余白を心から味わっているといえる。