そうそう。
久しぶりのブログ。
まあまあやらかしてんな。
でも、気を取り直して書いてみよう
って思ったことに褒めてあげよう。
さて、タイトル通りいってみよう。
順不同。また変更したい。
27歳現在の私のやりたいこと100個。
超ランダムだし、明日にでもできそうなこと
たくさんあるけど、考えてみた。
なんか私らしいな。
〇〇屋さんやりたいってのが5個くらいがある。
あと見た目変えたい系も多い。
いいね。
少しずつ叶えていこう。
そうそう。
久しぶりのブログ。
まあまあやらかしてんな。
でも、気を取り直して書いてみよう
って思ったことに褒めてあげよう。
さて、タイトル通りいってみよう。
順不同。また変更したい。
27歳現在の私のやりたいこと100個。
超ランダムだし、明日にでもできそうなこと
たくさんあるけど、考えてみた。
なんか私らしいな。
〇〇屋さんやりたいってのが5個くらいがある。
あと見た目変えたい系も多い。
いいね。
少しずつ叶えていこう。
私は何を隠そう
慶應義塾大学総合政策学部
を卒業している。
画数多くて手書きで最終学歴書く時は
結構嫌気がさすレベル。
もはや慶應ってちっちゃく書くの難しくない?
この話をすると、周りの人に、だいたい
え、慶應なの?
って聞かれてちょっと距離置かれるか、
総合政策学部って何するところ?
って聞かれる。
だから私は聞かれるまで
大学の話は自分から絶対にしない。
でも誤解しないでほしいのは、私は
大学時代めっちゃ楽しんだし、
自分の行くべき道を見つけられたから、
この大学、この学部に通ったことを
1ミリも後悔してないの。
私のヒーローアカデミアはどうあがいてもここなのだから。
ちなみにほかの大学の話はしないし、
私の経験から語る大学論だから、
世間一般的なものでもないかもしれない。
今までこの話題できた質問に
改めて文字で答えてみようと思う。
①なんで大学行きたかったの?
答えは簡単、自分が好きなことを探したかったから。
周りが着々と受験する大学や学部を決めていくなか、
わたしは「そういえば特に勉強したいことないなー」
って思っているところだった。
経済とか、法律とか、
なんだか自分と離れた世界の話で
現実味がないなーって感じ。
でも就職するのはちょっと違うし、
それこそ勉強したいことが分からないのに
専門学校行くのも違うなーっておもったから、
大学行ってみたいなーって。
勉強は自分が勉強したいこと、
自分が人生かけて考えたいことを
大学入ってから見つけたいと思って、
それができる大学を探していった。
②なんで慶應にしたの?
①に書いた理由で大学入った後に
専攻を決められるところを探してて、
高校の先生に勧めてもらったのが
慶應というかSFCだった。
他にも同じような大学受けて、
家から一番近かったし、なにより
「バイブス」がいい感じだったから決めたのもある。
実際に入学を決める前に行ってみたんだけど
いい具合にこじんまりしてて、
繁華街っぽくもなくて、
キャンパス内に芝生と池があって
みんなその周りでチルな感じだったから。
結果このチョイス大正解だった。
さて、①②の質問が大半で、それに答えたから、
話を前にすすめよう。
私はこの大学に入って学んだことは、
「興味」と「得意」を突き詰めれば最強になれるってこと。
生半可な気持ちじゃもちろんダメで、
ただがむしゃらにやるだけでも違う。
興味あることを体系的に学んで、
(学術的な知識はもちろん必要。ペンは剣ほどの力があるから。)
実践し続けて、追いかけ続けると気づかないうちに
「興味がある」程度では
レッドオーシャンにいたところを抜け出して、
ブルーオーシャンにたどり着ける。
これって人生でもおんなじことが言える。
人生もここまで突き詰めれば、
GOOD VIBESで生きていける気がするし
おもしろい人たちと繋がっていける気がする。
だから大学行こうか迷ってる人に
私は何を学ぶかは自由だけど、
突き詰めるネタ探しをしにいけばいいと思う
って背中を押してあげたいな。
恋愛はうまくできていない。
恋愛において失敗ばかりの
28年を過ごしてきた。
これが大前提だけど、
一丁前に恋愛について
自分なりに思うことを話してみようと思う。
<前提①|恋愛対象について>
私は男性が恋愛対象。
理由はわからないけど、
初恋から今までずっと
男性に恋愛感情を抱いてきた。
これから変わるかもしれないけれど。
<前提②|恋愛とは>
私が思う恋愛とは
誰のそばでもなく「私」が
その人のそばにいたい、
「その人」がそばにいてほしい。
人間関係における優先順位の
上位であってほしいと思っている状態
が私にとっての恋愛やと思っている。
以上が私にとっての恋愛の前提。
それでは本題に入っていく。
<今までの私の恋愛経歴について>
幼稚園:とくになし
小学校:
①足の速い子に初恋をする
※名前も顔も覚えていない
②同じ塾に通っていた当時亀梨和也に似ていた
同い年の子に片思いする。イケメンで面白かった。
→勇気を振り絞って告白するものの玉砕。
いまでも連絡したり
大阪東京間でも飲みにいったりする仲。
中学校:
背が高くて、顔が小さい
一目ぼれした人と1週間くらい付き合う
※自分の中ではノーカウントにしている。
顔も名前も覚えていない。
高校(ここから覚えてる):
①アメリカ留学中に出会ったオーストリア人に片思い。
同世代でイケメンで優しくて面白い(英語)
だがしかし勇気がなくて告白まではいけず。
→現在その彼は日本在住で日本人の彼女がいる
②同じ部活(ダンス部)の同学年の子に片思い。
背が高くて面白くて少しだけ気が小さい。
バレンタインでみんなに冷やかされながら本命を渡して
ことごとく振られる。
→大学、社会人になってから
何回かあってるけど
気まずさゼロの状態で関係性が続いている。
大学(大拗らせ):
①ダンスサークルで出会った同期の子に片思い。
おしゃれでセンスがあって、ダンスも上手で
何よりも仲間想いだった。
→告白せず、相手に彼女ができたため終了。
②アルバイト先の厨房の同い年の子に片思い。
車を運転する子でよく家まで運転してもらった。
おしゃれで自分のスタイルを貫いてる姿勢が好き。
仲間を大事にしている感じも好きだった。
私がたばこを吸い始めたきっかけの人。
匂いが忘れられなかった。
→告白せず、相手に彼女ができて終了。
③ダンスサークルの二つ上の先輩に片思い。
好きなもの(ディズニー)が似ていて、
価値観もあって一番好きだった。
1年くらい片思いした。
くまさんみたいな感じで包容力のある人だった。
→なんとなーく終了。
④同じゼミの子に片思い。
創作に対しての考え方や人との接し方、
話すときの間のとり方、とにかく好みだった。
この人もたばこを吸う人で
いい具合に脱力してる感じも好きだった。
→好きだった時期には彼女がいて、
社会人になってからも好きだったけど
なんとなーく脈なしを感じたため、
自分から強制終了させた。
わりと人生の友的存在。
社会人(大航海時代):
①同じ職場(レストラン)の料理人に片思い。
年上だったけど、飲みに行ったり、
ダーツ行ったり、とにかくたくさん遊んだ。
ベビーフェイスで気をつかってくれる場面もあったし
海外モチベーションも高くてめっちゃ好きだった。
→カラオケオールにいってもなんにもなくて
脈なしを感じて強制終了。
いまでも連絡取り合うくらいの距離感で、彼はカナダにいる。
②同じ職場(レストラン)の料理人と関係を持つ。
初めての年下で何だか可愛くなっちゃって、、、って感じ。
向こうは一人暮らししてたから、入り浸るように泊まりに行ってた。
仕事に向き合う姿勢とか、正論ぶん回してる感じが
私にはない感じでどんどん好きになっていった。
その後周りにも気付かれお前らいつ付き合うんだと迫られた結果、
彼から幸せにしたいということで交際開始。
→一年ちょっと付き合ったけど、遠距離ですれ違いまくり、
私からごめんねって言って関係を終わらせた。
今になって考えてみても、どうして好きだったのかわからない。
盲目ってやつなのかも。
③同じシェアハウスの子に片想い。
身長180センチ、元野球少年、おまけにめっちゃ優しい子。
そしてまたしても年下を好きになり、
仲間内で「平林、年下しか好きにならない説」
が立証されつつあった。
→「シェアハウスに彼女作りに来てないからごめん」
と断られ強制終了。今では弟みたいな存在。
ここまでが私の現時点での恋愛経歴。
共通点、なし!
書いてみて、なんでこの人好きになったんだろう
のオンパレードだった。
でもそんなもんなのかな、恋愛って。
逆にみんなもそうであってほしい。
じゃあ、これらを踏まえて今後を考えてみると、
タイトルをやっとここで回収できるのだけれども
「安心でいて自分が強くいれる存在」が理想だということ。
好き勝手やっても優しく見守ってくれて、
いざという時に話を聞いてくれたり、包み込んでくれる、
私が私のままでいていいんだ、と思わせてくれる相手がいいし、
私も相手にとってそういう存在でいたいなーと思う。
パートナーって感じかな。
この人といたら人生楽しそうだから付き合ってみたい
みたいな感じで人生一緒に歩ける人に出会えたら最高だな。
友達について。
広く浅く派?それとも狭く深く派?
私は圧倒的狭く深く派。
心を許せば極限まで深めていくけど、
あとは極限まで浅く広げていく。
もしくは切れるタイミングでさようならしてしまう。
幼少期からそこまで友達が多い方ではなかった。
1人で過ごすこともあった。
いろんなコミュニティーに所属していたからこそ、
うまくいかなくても大丈夫
ってマインドがあったのかもしれない。
幼稚園時代は英会話に通っていた。
小学校はとにかく気が合う友達ができなくて、
今でも唯一つながっているのは
中学受験塾の友達。
最盛期週7で通ってたから、
家族より一緒にいた。
だから、いつ会っても
昨日まで一緒にいたような距離間で
その子たちと接することができる。
中学高校とだったから一緒にしてしまうけど、
ダンス部と放送同好会を兼部していたから、
それぞれに仲間はいて
クラスにも友達はいた。
だけど思春期あるあるなのかな、
なんだかそのときはうまく立ち振る舞えなくて
いまでも連絡とってるのは一人だけ。
あとはSNSで様子をうかがっている。
SNSで様子を伺ったところで何も変わらないし、
そっとさようならした人もたくさんいる。
大学はうーーん。
なんだか価値観が合う(金銭面でも)子がいなくて
社会人になってから会ってる子は
3人くらいしかいない。
サークルよりもゼミの子たちの方がつながりが強いかも。
自分の考え方を聞いてもらったり、
執筆活動を通して一緒に苦しいことを
乗り越えた感じがするからかも。
社会人になってからは
生活リズムがバラバラだったから
友達を作りに行くこともなくて、
家族と過ごす時間、
自分ひとりで過ごす時間が一番長かった。
大阪に来るまで。
大阪でシェアハウスに住み始めて
友達がめっちゃ増えた。
しかも人生をかけて関わりたいなって思う人達ばかり。
何が違うのかな。
多分過ごす時間の長さもそうだけど、
その人たちに見せる自分の面の多さかも。
仕事頑張りたいフェーズの自分も見せてるし、
弱ってるときの自分もみんな知ってるし
ハッピーオーラ全開の私も知ってる。
家の子たちはとことん深める。
そのほうがいろんな自分を受け止めてもらいやすくて
つらいときにめっちゃ支えてくれるのを知ってるから。
たまに家の子がほかのコミュニティーで出会った
所謂「友達の友達」を家に連れてくることがある。
私は正直その人たちとさらっと話す程度で
そこまで深めることはしない。
そもそも短時間で深められるほど私は器用じゃないし、
ぐいぐいこられても困る人もいると思うし、
そのあとつながり続けてくれる保障もない。
だからどうしてもストッパーがかかってしまう。
わかった。
なにがいままで私を「圧倒的狭く深く派」
にしてきたかわかった。
どれだけ「素の自分」を出し切っても、
「受け止めてくれる」という確信を
自分でできないとそこまでの友達になってしまって
興味が一気に薄れてしまう。
無防備な時の自分を受け入れてくれて、
自分もその子のことを
受け入れる準備ができていないと
それ以上深い友達にはなれない。
そして悲しいかな私にとっての友達の定義は
「素の自分」をOKとしてくれる人。
だから自分が強がっているうちは
その人は私にとっての本当の友達ではない。
そんな私が「ああ、この人友達だな」
って思う瞬間は、その人と一緒にいないのに
「この人元気かな」ってふと思い出す瞬間。
夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。
「家族とは」と調べてみた。
ふむふむ。こう定義されているならば、私の家族は4人家族。
父、母、私、そして弟。
(ミニチュアダックスフントの妹もいる。人間じゃないからここではカウントしない。)
私以外皆神奈川で生活している。
私は大阪にいる。
気になったから他にも調べてみた。
現在地を知るために。
①日本社会における両親がいる家族の割合
令和2(2020)年時点では、「夫婦と子供」世帯の割合は25.0%に、「3世代等」世帯の割合も7.7%に低下している一方で、「単独」世帯の割合が38.0%と、昭和55(1980)年時点の19.8%と比較して2倍近く増加している。また、子供のいる世帯が徐々に減少する中、「ひとり親と子供」世帯は増加し、令和2(2020)年に「3世代等」世帯の数を上回っている。
2020年時点では私は、1/4の中にいることが分かった。意外と少ない。
確かに単独世帯の人がほとんどだろうし、
一人親と子供の世帯が増えていることも感じているので、納得。
でも実は私は住民票を抜いて所謂「単独世帯」になったので、今は38.0%の中にいる。
②日本社会における兄弟がいる割合
2005年(第 13 回)調査以降、「子ども1人の夫婦」の割合がゆるやかに増加しており、今回調査では19.7%と約2割を占めた。無子(出生子ども数0人)の夫婦も 7.7%(前回 6.2%)に増加した。こうした無子、子ども1人の夫婦の増加に伴い、子ども2人の夫婦の割合は低下し、今回調査では50.8%(前回 54.1%)となった。
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report04.pdf
うちは子供二人だから1/2の割合に入ることになる。
確かに一人っ子の友達も多いからこの割合にも納得。
もう少し二人兄弟が多いと思っていたけれど、そうでもなかったことが意外。
二つを調べて思ったのは、そこまで突飛な家族の形でもないし、
私の家族構成は「いたって普通」ということが分かった。
でも私の家族、結構変わってるって思ってる。
そもそも私と弟、一緒に住んでない時期があった。
弟が高校に入る頃、実家から弟が出ていった。私は大学4年生だった気がする。
いくら生活リズムがちがうとはいえ、
家の中で会わなさすぎるから思い切って母に聞いてみたら結構衝撃な答え。
「ずいぶん前に出ていったよ。」
マジか。
埼玉県でオンラインで出会ったゲーム友達とシェアハウスしてた。
そう、わたしより早くシェアハウス生活を始めていた。
特に私は気に留めることなく生活していたのだが、
父と母にとってはやっぱり堪えたらしく、いろいろ話し合っていたように記憶する。
私は就活や大学生活が忙しすぎて母から話を聞いていただけ。
その後社会人になった私も早々と実家を出て東京で一人暮らしをした。
二年だけ。その間も母からたまに連絡が来て、弟の話は聞いていた。
でも私と弟が直接的に連絡を取り合うことはなかった。
そんな家族の形を周りの人に話すとなんか面白いよねって言われていた。
私にとってはなにが変わっているのかあんまりわかんない。
お互い衝突しながらぎすぎすするくらいなら、
思いっきり違うところで生活してみることもいいことなのにな。って思っていた。
自分も思春期一番ピークの1年をアメリカに留学することで
両親との衝突を最大限避けていたから言えることなのであるが。
なんだかんだでコロナがあったりで私は実家に戻ることになったのだが、
弟はそれでも戻ってこなかった。
しばらくしてから、というか実家に戻ってから2年くらいたったころかな、
母と弟が頻繁に会うようになったりして、紆余曲折あって
私の勤めていた渋谷のカフェで弟がバイトすることになった。
そのころには弟はもう19歳になっていて、すっかり思春期も終わり、
いろんな人とかかわるようになっていた。
久しぶりに会う自分の弟が、まさか自分の会社のお店になるとは思っていなかった私はどう接すればいいかわからなかった。
わが弟もさぞかしやりづらかっただろう。
そこから私は大阪に異動となり、弟はおろか家族と離れ離れになったのだが、
あらためて家族のありがたさを感じる日々。
普段なんだかんだ邪険に思ってしまうこともあるのだが、
やっぱり自分のことを一番理解してくれていて、
自分の一番の応援団だと思っているからこそ、
たまには顔をみせられるくらい、普段の仕事を頑張らないとなと思う。
これが私と弟を取り巻く不思議な関係性。
7歳違うからこそ、お互い干渉しすぎないというか、
お互いが個であることを十分に理解している関係性だとおもっている。
それを仲良くしなさいとも言わない両親にも感謝だし、
それぞれ違う存在として接してくれていることにも感謝。
弟のことをあまり普段話さないから、
家族というトピックにこじつけて話してみた。
兄弟。私にとっては不思議な存在。
そんな普通の家族だけど、普通じゃないうちの話でした。
私にとってのいい人生は、「夕焼けを楽しむ余裕のある人生」。
ピンとこない人も大勢いると思う。
でも、いつも夕陽を思う存分楽しんだ日は
私の人生にとって忘れられない日になっている。
アメリカで焚火を囲みながら語り合った夕陽。
江の島でサークルの仲間とダンスしながら楽しんだ夕陽。
地上150メートルにあるレストランで働きながら一息ついてみた夕陽。
家の屋上で一人でたばこを吸いながら体いっぱいに浴びた夕陽。
沖縄でみんなで固唾をのんで真正面から見た夕陽。
淡路島の防波堤にみんなで寄りかかりながら眺めた夕陽。
仕事終わりにドリンク片手に雑談しながら笑いあった夕陽。
せわしない日常のなかで一瞬だけ足を止めて、
なんてことない話をしながら一日を振り返り、
懐かしい話をしたり、はたまたこれからの人生に胸を膨らませる時間。
夕陽を楽しむという一つの目的があるからこそ、
なんとなく普段話せないようなちょっとだけ恥ずかしい話もできる。
夕陽を見ながら一呼吸置くことで、明日を生きるエネルギーがわいてくる。
明日、未来の人生に向けて少し休憩しながらも作戦会議しているこの夕焼けの時間。
私はいつまでも大事にしたいし、これを楽しめる人生を大切にしていきたい。
そして夕陽をみることに価値を感じることができる人で幸せだと思う。
夕陽を目いっぱい浴びながら胸いっぱいに吸い込む空気は、
ちょっと切ないけれどとっても温かいの。
人のやさしさ、自然のやさしさに触れる瞬間くらい、
ちょっとだけ足を止めて自分も優しくしてあげたい。
GOOD VIBESになれるもの、こと、人に価値を感じるというのが私の価値観。
まあよく聞かれるわよ。GOOD VIBESってなんだよって。
そりゃそうだよね。わかる。
この言葉にすべて集約されるなーってわかったのはつい最近の話。
さて、考えていこう。
ネットで調べてみると
〔ある対象・状況などを見て生じる〕良い感情[気持ち]、〔雰囲気などから生じる〕良い感情
と出てきた。
その通り。なんかいい感じのものに価値を感じるの。
例えば、、、
波打ち際で見る夕焼け。
外で雨の音が聞こえる部屋の中。
白熱灯の明かりに囲まれてコーヒーを飲むこと。
チルな音楽を聴きながら洗濯物を干してるとき。
POPな色のオーバーサイズなTシャツ。
適度にこなれているデニムパンツ。
どんなに話そうとうなづきながら聞いてくれる友達。
ホカホカのごはん。
ハンバーガーを流し込むコーラ。
朝のまぶしい光の中颯爽と駆け抜ける自転車。
深呼吸をすること。
とにかく自分をいい感じにしてくれる。
そんなものに囲まれたら私はとても幸せになれるから、
とにかくその価値観で人生を生きている。
今の会社を選ぶ時もそうだった。
そこで私はGOOD VIBESな状態を作れるのか、
そこにいること自体、GOOD VIBESなのか。
本当によく考えた。
心地よいスピードで日々自分に挑めるのか。
自分のなかに燃えるものはそこにあるのか。
でもいい具合にチルな瞬間もあるのか。
考えた。
結果、私は今の会社を選んだ自分を心の底から褒め称えたい。
環境は与えられるものではなく、自分で作り出すものだと思うから、
GOOD VIBESを作り出すんだ、自分をそれで満たすんだという価値観さえあれば
私はどこまででも遠くに行けると思う。
そう思えたのはこの会社に入る前に人生について考えまくったから。
その環境に自分を持っていけた自分、ファインプレー。
ちなみに今日はGOOD VIBESでいたいなーと思ったから
お昼ごはんを食べた後思いっきり深呼吸した。
さあ、明日もGOOD VIBESで自分を満たしながら、
昨日の自分に挑戦を挑もうと思うの。